避難訓練
2025年4月15日 11時10分2校時に地震及び火災を想定した避難訓練を実施しました。
避難後に小畑先生からは東日本大震災復興ボランティアへの参加経験から「多数の命が助かったことを『奇跡』と言われているが、あれは奇跡ではない。小中学生が日頃、真剣に行っている訓練どおりに避難する姿を見て、地域のみんなが避難したから助かったんだ。」という現地の方の声に基づいたお話がありました。
教頭先生からは防災士資格を持つ立場から、「災害はいつ起こるか分からない。学校だけでなく、家庭でも備えをしてほしい。」というお話がありました。
避難訓練は命を守る訓練。真剣に取り組むこと、普段から「もしも」を想定しておくことが大切ですね。