人権・同和教育参観日が感動に包まれて終了しました😊
2024年12月7日 14時09分現在、中山中学校では、人権・同和教育に力を入れ、部落差別と拉致問題について、本気で取り組んでいるところです。本日、人権問題の解決を目指して私たちができること~思いをカタチに~をテーマに、人権・同和教育参観日が行われました。その中で、創作劇と創作合唱を披露しました😊
来賓、保護者、地域の方々、学校関係者、伊予中学校と港南中学校の人権委員会の皆さんに、本校が取り組んできた「拉致問題」についての人権劇を見ていただくことができて本当に良かったです\(^_^)/
☆創作劇「同じ空を見ていた」
☆創作合唱「同じ空を見ていた」
自分たちが創りあげた合唱も歌い切ることができました。人権劇と合唱がしっかりつながり、感動的なラストを演出しました!(^^)!
人権劇・合唱が終わり、特別招待としてお越しいただいた「救う会愛媛」幹事の大政悦子さんから、「自分の娘を思い出して辛くなった。この拉致問題に向き合ってくれてありがとう。」と涙ながらに中山中生への感謝の言葉をいただきました。また、北澤初子さんからも、「拉致問題のことを教えてくれてありがとう。感動しました。」と、涙を流しながらお話されました。お二人からの温かい言葉も後押しとなり、会場が感動に包まれました😊
また、この後、意見交換の時間があり、中山中、伊予中、港南中の生徒からは「拉致問題」についての前向きな発言が聞けました。また、来場された方からも貴重な意見を聞くことができ、たいへん有意義な意見交換になりました!
そして最後に、特別講演にお越しいただいた高知市立西山識字学級の北澤初子さんから、被差別部落に生まれ、「部落差別」に向き合い、識字学級に出会ったことなど、今までの人生について、生徒たちに向けてお話していただきました。本当にありがとうございました!
以上、お越しいただいた皆さまのおかげで、人権・同和教育参観日が感動に包まれて終了しました😊
これまで関わっていただいたすべての方に感謝いたします。本当にありがとうございましたm(_ _)m