R5 中山中日記

愛媛大学教育学部 学生・大学院生の訪問

2023年6月7日 15時01分

 6月5日(月)に、愛媛大学教育学部から日野教授、糸岡准教授、学部生8名、大学院生3名が来校し、本校生徒と「保健体育科」の授業を通して交流しました。

 4時間目は、2・3年生の「球技:バレーボール」の授業でした。「オーバーパスを活用し、ラリーを楽しむ」ことを意識した授業で、ボール操作時の特にオーバーパスを意識した練習を個人・ペア・グループで行いました。生徒・大学生混合で、4グループに別れ、「自己紹介」や「ファイトコール」などから始まり声を掛け合いながらパスを繋ぎました。大学生のリードで生徒もいつも以上にボールもつながり「バレーボール」を楽しみました。

  

 5時間目は、1年生の「球技:ハンドボール」の授業で、「力強いシュートを打つには」ということを意識し、グループでの練習やミニゲームを通してシュートで点数を決めることを、目標として行いました。

 

 大学生は、教員志望者が多く、生徒はボール操作についてのアドバイスもいただき、いつも以上に活気のある授業でした。中山中生は、先輩たちに、しっかりと御礼を述べることができました。

 外部人材の活用は、本校生徒には大変効果的で「楽しく、思い出に残る」時間となりました。

 日野先生、糸岡先生、愛媛大学教育学部の11名の大学生さん、また一緒に運動を通して交流してください。ありがとうございました。また、中山中学校に来て、一緒に活動してください。