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　３月２４日金曜日、令和４年度修了式が行われました。
　修了式に先立って、学年代表の生徒が意見発表を行いました。

　引き続き、修了式です。代表生徒に修了証が授与された後、校長先生が式辞を述べられました。最後に、校歌を斉唱して式は終わりです。その後、生徒指導担当が春休みの生活について生活指導を行いました。

　「月日に関守なし」。１年生、そして２年生が、小学生のあどけなさを残しながら入学してきたのがつい昨日のことのように思い出されます。それがもうすぐ中堅学年、そして最高学年です。修了式で見ることができた立派な姿からすると、後輩に信頼され、みんなの期待に応えられる上級生になることは間違いないでしょう。
　来年度は、新入生の入学により仲間の人数がほんの少し増えます。卒業生から受け継いだ、中山中学校のすばらしい伝統を守り、最高の仲間、最高の学び舎にしていってくれることでしょう。今から、子どもたちの活躍が楽しみです。