ジブンミカタプログラム
2025年5月14日 09時20分昨日(5月13日)の午後、生徒たちは1人1台端末を使って、「ジブンミカタプログラム」に取り組みました。
「ジブンミカタプログラム」は愛媛県教育委員会が「児童生徒の人とよりよい関係を築く力の育成」と「教職員の学級づくり」の支援を図るために、開発されたアプリケーションです。月に1回、生徒は1人1台端末上で「えひめICT支援システムEILS」から21の質問に答えます。回答後、すぐに個に応じたフィードバック(「専門家の知見に基づいたポジティブなメッセージ」と「アクションプラン」)があるそうです。
この取組を通して、自分自身を振り返り、自己理解・他者理解を進め、人とのよりよい関係を築く力を身に付けていくとともに、いじめ防止にもつなげていきたいと考えています。
みんなはどんなメッセージを受け取ったのかな。その内容をこれからの生活に生かし、よりよい学校生活、よりよい人との関わりにつなげていこうね。