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　１日目の最後の活動は「天体観測」でした。天体をこよなく愛されている、もと理科教師のМ先生に指導をしていただきました。ＩＳＳ（国際宇宙ステーション）の見分け方や月、そしてギリシャ神話の悲話に至るまで、星座にまつわる素敵なお話をたくさん聞くことができました。　

　大洲盆地の夕暮れの空に次々と姿を現す、年老いた星やまだ若い星、星座、飛行機、ＩＳＳ（ひょっとして「きぼう」だったのでしょうか）を見付ける度に、その輝きに負けないくらいキラキラと目を輝かせては歓声をあげていました。

　日が沈みタブレットでは撮影できなくなったため、天体観測前の様子です。帰校後は、宇宙のロマンの詰まった画像を掲載したいと思いますので、ぜひご覧ください。

　１日中、パワー全開で活動したせいか、生徒たちは２２時の消灯とともに深い眠りにつくことができました。きっと良い夢を見たことでしょう。