本日、新しいALTのカール先生が本校にいらっしゃいました。
カール先生はフィリピンのご出身で、現在はカナダに住んでいらっしゃいます。
今日は1年生から3年生まで、全ての学年で英語の授業がありました。
カール先生にとっては、日本での初めての授業ということもあり、少し緊張されていたようです
が、中山中学校のみなさんの明るさのおかげで楽しく授業を進めることができました。
カール先生は日本の音楽や文化にとても興味があるそうです。
これからカール先生とカナダのことや日本の文化などについて積極的に話をすることができたら
いいですね。
県民総ぐるみで地域防災訓練に取り組む「シェイクアウトえひめ」が12月17日(金)に、県内で一斉に行われました。
本校も、午前11時に校内で緊急地震速報が流れると、各教室にいた生徒たちは一斉に体を丸めて机に下に潜り、身を守る体制を取りました。
地震が発生したらまずとるべき3つの行動「まず低く」「頭を守り」「動かない」を意識して、真剣に訓練に取り組むことができました。
今後も、防災への意識を高め、自分の命を守る行動・備えを行っていきましょう。
愛媛県砂防課による令和3年度土砂災害防止に関する作品の審査会において、本校の1年女子生徒の作品が愛媛県砂防ボランティア協会会長賞に選ばれました。
12月17日(金)、表彰式が本校の校長室で行われ、愛媛県砂防ボランティア協会の山田会長から賞状をいただきました。
土砂災害の恐ろしさやすぐに避難することの大切さが、色遣いや避難する人の表情によって上手く表現されているとの評価をいただきました。
作品は、1年をかけて愛媛県内の各市町で巡回展示される予定です。
昨日の5、6校時に生徒を対象に、脱炭素化社会の実現に向けて~ブロックを使った共創ワークショップ~(愛媛県委託事業「マイ・SDGs実践促進事業」)を実施しました
SDGsとは「持続可能な開発目標」で世界中にある環境問題、差別、貧困、人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこうという計画・目標のことです
※持続可能とは人間の活動が自然環境に悪影響を与えず、その活動を維持できることを意味しています。長期間にわたって、実施し続けられるという意味です
昨日は、愛媛県地球温暖化防止活動推進センターより山中三沙貴さんを講師としてお招きし、脱炭素化社会実現に向けてワークショップをしていただきました
ワークショップでは、レゴブロックを使って、脱炭素化によって現代社会に生きる私たちの生活はどのように変化するのかグループ活動をしました
生徒の感想より
「SDGsは今の大人たちだけが目指すものではなく、未来に生きる自分たちが本当に目指していかなければならないものだと思いました。そのために、今の自分にできる気候変動などへの問題に対しての知識をどんどん増やしていきたいです。」
今回の共創ワークショップは、未来の人も幸せに生きる社会を実現していくために、今の自分たちに何ができるかを考えることができる時間となりました
今日、学習したことを日々の生活の中で実践していってほしいと思います
今年度、プログラミング授業に活用することを目的として、ペッパーくんが伊予市内の各小中学校を訪問しています本日より一週間、中山中学校の職員室前で、生徒や本校に来られる方々をお迎えします
今朝は早速、登校してきた生徒に「おはようございます!今日も一日頑張りましょう!」「朝ご飯食べましたか?」などと明るく声をかけていました生徒たちもペッパーくんの前で立ち止まり、あいさつを返したり、話しかけて会話を楽しんだりする様子が見られました
昨日から、生徒会の朝のあいさつ運動も始まりました。中山中学校のみなさん、ペッパーくんに負けないよう元気なあいさつで一日をスタートさせましょう。
今日は、ALTのナイル先生が中山中学校を訪問する最後の日でした。
ナイル先生は、4月から今日まで、月曜日と火曜日の週2回、全学年の英語の授業をサポートしてくれました。
ナイル先生の話す英語はとてもクリアーで分かりやすく、生徒のスピーキングのよいお手本となりました。
また、ナイル先生はいつも気さくに話しかけてくれ、英語や外国がより身近なものになりました。
各学年の最後の授業で、お世話になったナイル先生に色紙をプレゼントしました。
ナイル先生、これまで本当にありがとうございました。
12月7日(火)の6時間目、全校生徒を対象にした情報モラル教室がありました。
愛媛県警察本部の職員2名が来校され、情報に関する講話をしていただきました。
生徒は、SNSによるトラブルを再現した動画やクイズなどを交えた約45分間の講話を真剣な態度で聞きました。
講話をとおして、被害者にも加害者にもならないために、「悪口やうわさを書き込まない」、「個人情報を教えない」、「ネット上で知り合った人と直接会わな
い」といったことが大切であることが分かりました。
翌日の8日(水)には、えひめっこ情報リテラシー体験アプリを使い、情報機器の正しい利用やネットトラブルへの対処などについて考えました。
スマートフォンなどの普及や、1人1台のタブレット端末の貸出などにより、今まで以上に情報機器が身近なものになってきています。
インターネットの利用に潜む危険について再認識し、被害者にも加害者にもなることなく、情報機器を利用してほしいと思います。
本日6校時に今年度3回目の避難訓練を行いました。
今回は地震が発生し、調理室より出火したため運動場に避難するという想定です。
訓練については、生徒たちに事前予告なしで実施しました。
訓練には、伊予消防署中山出張所の方3名に来校いただき、避難時における心構えやトリアージカードの説明など具体的なご指導をいただきました。
その後、代表生徒や先生による水消化器による消火訓練の実演を行いました。
非常時こそ、落ち着いて行動することが大切です
本日の訓練での学びを生かし、災害が起きたときは、自分の命を守れるような行動をとりましょう
12月1日(水)、本日は伊予地区駅伝大会が行われました。オープン参加とはなりましたが、これまでの練習の成果を出し切るべく、選手全員が全力で走りました。
保護者の方々も力強い拍手で選手を後押ししてくださいました。
順位こそつきませんでしたが、最後まで粘り強く走り、選手全員が達成感を味わうことができました。
danshi syashin.pdf ←男子の様子
joshi syashin.pdf ←女子の様子
競技後の会話から、やりきったと感じている生徒もいれば、もっとタイムを縮めたかったと感じている生徒もいるようでした。
これまでの練習や大会をとおして、良かった経験も苦かった経験も、これからの自分の成長につなげてほしいと思います。
中山中学校の代表として今日まで努力し、堂々と走りきった生徒の皆さんは「素晴らしい」の一言です!
本当にお疲れ様でした。保護者の皆様、応援ありがとうございました。
11月18日に、愛媛県内の全ての学校をオンラインで接続したライブ授業が行われました。
本校はサテライト校として1年生がオンラインで参加し、ライブ配信されてくる画像を視聴し、学級で話合いをしました。
ライブ授業に参加した生徒からは、「いじめについての対処する方法も分かったし、ほかの学校のいろいろな意見を聞いてとても参考になりました」との感想や、自分たちにできることとして「ふわっと言葉を使う」などのたくさんの意見が出ました。
自分の行動を振り返ることができるよう、ライブ授業を通して一人一人考えたことを、「いじめSTOP!宣言マグネット」にそれぞれの宣言として残しました。
当日の様子やいじめ防止に取り組む子どもたちの姿のドキュメンタリー番組が、12月25日にテレビ放送される予定です。機会があればぜひご覧ください。