本日の3年生英語の授業で、ミニディベートを行いました。
ディベートとは、ある論題について賛成側と反対側にわかれ、ルールに従って議論を行い、審判(judge)が判定を行うゲームです。この活動をとおして、物事を論理的・多面的に考え、説得力のある主張ができる力を身に付けることができます。
今回のディベートのトピックは「School lunches are better than boxed lunches.」(給食はお弁当よりもよい)でした。
給食側もお弁当側も、グループの仲間と協力し、自分たちの考えをしっかりと相手側に伝えることができました。
英語で自分の意見や思いを述べる活動はハードルが高いですが、さすが3年生。3年間で学んだ英語を駆使して即興で議論を交わすことができました。白熱した議論に感動しました。
中学校生活も残りわずかとなりましたが、様々な活動で学びを深めてほしいと思います。
先週の木曜日から昨日にかけて、1年生から3年生の全学年で、終わりの会をオンラインで実施しました。
これは、県内の新型コロナウイルス感染症拡大を踏まえ、いかなる状況においても生徒の学びを止めない学習環境を整えるための試みの一つとして行いました。
終わりの会前に、生徒は各自のタブレット端末から、学級担任が立ち上げたTeamsの会議に入室します。
全員の入室が完了したら、職員室にいる学級担任と、教室にいる生徒とのオンライン終わりの会がスタートします。
昨年9月から、授業や様々な活動でタブレットを活用していることもあり、どの学年もスムーズに終わりの会を進めることができました。
今後も、計画的にタブレットを用いた活動を行っていきたいと考えています。
1月17日(月)6校時、薬物乱用防止教室を行いました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、警察署から映像教材をお借りし、校内放送を使って各教室での実施となりました。
視聴した映像教材には、再現ドラマやクイズなどもあり、どの生徒も集中してテレビ画面を見ていました。
麻薬や覚醒剤の危険性について改めて認識し、薬物を勧められたときの対処方法について考えることができました。
学んだことを忘れずに覚えておき、危険な薬物から自分の身をしっかりと守ってほしいと思います。
本日、全校生徒全員が元気に登校し、第3学期始業式を行いました
新型コロナウイルスのオミクロン株流行により、オンライン形式での実施となりました
校長先生の式辞では、
新型コロナウイルスの感染拡大に関する報道で暗い気持ちになってしまいそうな3学期のスタートと感じている人もいるかもしれませんが、明るい気持ちにさせてくれるものとの出会いがありました。
皆さんの入学の時に迎えてくれた、正門横の桜の木。
桜は、花が散った後、次の年に花を咲かせる準備を始め、夏には花芽ができ、秋にはいつでも咲ける準備を整えているとのこと。そして、冬の寒い空気にさらされることで眠りから覚め、春に向けて花を咲かせる準備を着々と進めているとのこと。
新型コロナウイルスの感染拡大で暗い気持ちになるのではなく、一人一人がしっかりと感染症対策をし、みんなで「できない」ではなく「どうすればできるのか」を考え、桜のつぼみと同様、粛々と春を迎える準備を進めて行けばよいという気持ちになることができました。
それぞれの春は、もう近くまで来ています。
この3学期、明るく、前向きな気持ちで色々なチャレンジをして、正門の横の桜に負けないような、それぞれの花を咲かせてほしいと思っています。
というお話をしていただきました
令和3年度の締めくくりの学期です3月の卒業式そして、修了式を全員が元気に迎えることができるように、一人一人がしっかり感染対策と体調管理を行い元気に過ごしましょう
保護者のみなさま、ご家庭でのお子様の体調管理等ご協力をお願いいたします
本日、野中老人クラブ様より立派な玄関用しめ縄が届きました。
玄関に取り付け、新年を迎える準備が整いました。
保護者、地域の皆様、今年1年、大変お世話になりました。
よいお年をお迎えください。
本日の午前中に、1年生が地元中山老人クラブの方々と、伝統文化の体験学習と交流活動の一環として、しめ縄作りに挑戦しました。
初めは、2本のわらの束を手のひらでひねりながら締める作業からスタートしましたが、難しく苦戦しました。
しかし、老人クラブの方々が優しく丁寧に教えて下さったおかげで、どの生徒もコツをつかんで見る見る上達しました。
みんな立派なしめ縄が完成しました今年は手作りのしめ縄で、よい新年を迎えて下さい。
できあがったしめ縄を手に記念撮影です。
老人クラブの皆様、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
9月に新型コロナウイルスのデルタ株が猛威を振るう中で始まった2学期でしたが、全校生徒全員が元気に終業式を迎えることができました
多くの学校行事が予定されていた2学期。新型コロナウイルス感染拡大の中、中止にするのではなく、どうすれば実施できるのかを考え、感染対策をとりながら全ての行事を行うことができました運動会、修学旅行、職場体験学習、文化活動発表会・・・制限がかかる中ではありましたが、達成感を味わい、たくさん思い出ができたのではないでしょうか?
終業式に先立ち、伝達表彰と各学年の代表生徒による意見発表がありました。
今回も多くの生徒が表彰を受けましたまた、意見発表では2学期の反省や冬休みの目標をしっかりと述べることができました各自、冬休みの目標を立てていると思います!その目標を達成できるような有意義な冬休みにしてほしいと思います
終業式の校長先生の式辞では、生徒の皆さんに贈りたい言葉として「節」「節目」について次のようなお話がありました。
「節目」とは、物事の区切り目の事です。新しい年が始まるという大きな「節目」を迎えるに当たって、節目を意識する生活を送ってほしいと思います。「節目」は新年だけでなく、1学期、2学期、3学期という節目。今週、来週という節目。今日、明日という節目もあります。「節目」を意識する生活は「これまでの自分の生活を振り返って、次に生かす」「新たな決意のもと、一歩を踏み出す」という生活だと考えます。「節目」を意識するには、つらいこと、苦しいことを思い返す必要があるかもしれません。しかし、その節目を意識する事は、自分に取って大きな成長に繋がることだと信じて、自分の中に「節」を作ってほしいと思います。
冬休みには、この1年を振り返って、自分の中に大きな「節」を作り、新しい年を迎えてください。
新学期、竹のような「しなやかな強さ」を身に付け、一回り成長した皆さんと元気に会えることを楽しみにしています楽しく充実した冬休みを、そしてよい年を迎えてください
昨日の6校時に、全校生徒を対象に冬休みの生活指導を行いました。
生徒指導主事の一色先生から、
2学期の学校生活を振り返り、今後さらに頑張ってほしいこととして、
大きな声で元気に挨拶をしましょう
相手の立場に立って、思いやりの気持ちを持って生活しましょう
そして、冬休みに向けては、
冬休み中も、早寝早起きをして規則正しい生活をしましょう
家族の一員として、家庭での役割に積極的に取り組みましょう
というお話がありました
その後、教室に帰り、各自が冬休みの目標と生活設計を立てました
2学期も残すところあと1日です!健康管理に努め、有意義な冬休みを過ごしましょう
「第49回えひめこども美術展」(県教育委員会、愛媛新聞社など主催)の審査があり、本校2年生女子生徒の作品が特選に選ばれました
えひめこども美術展 特選作品紹介
「2023年9月 和のカレンダー」
特選に選ばれた作品は、2022年1月5日~16日、松山市堀之内の県美術館南館で開催される中央展で展示されます
おめでとうございます