本日、4校時、来週5月31日(火)、6月1日(水)に開催される『伊予地区総合体育大会』の結団式を行いました。
開会の合図と共に、大きく腕を振り、元気いっぱい入場してきた選手たち。
胸を張り、しっかりと前を見て行進する姿からは、選手一人ひとりのこの総体にかける気迫が感じられました。
その後、各部のキャプテンから決意発表がありました。
【男子ソフトテニス部】 【女子ソフトテニス部】
【男子バレーボール部】(合同) 【女子バレーボール部】
発表では、「最後まであきらめない」「感謝」という言葉が聞かれ、コロナ禍の中で、できることを一つずつ積み上げてきたことをしっかりと出し切りたいという思いや、これまで自分たちを支えてくれた周りの人たちへの思いが伝わってきました。
校長先生からは、「感謝の気持ちを持つこと」「最後までやりきること」「自信を持って戦うこと」の3つの力強いお言葉をいただきました。
3年生にとっては中学校部活動の最後を締めくくる大会となります。自分を信じ、仲間を信じ、悔いのないよう正々堂々と試合に臨んでください。
中山中の皆さんの健闘を心より願っています!
保護者の皆様、これまでお子様を温かく支え見守っていただきありがとうございました。総体に向けてお子様が全力を出し切ることができるよう、引き続き、ご支援・ご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。また、当日の応援等も大会応援規程に基づいて、よろしくお願いします。
標記の件について、伊予市教育委員会から連絡がありました。
今後、学校の教育活動においては、基本的な感染対策(「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「マスク着用」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等)は引き続き徹底していきますが、熱中症のリスクの軽減を図るために、下記文書の対応を行います。この文書は、本日、お子様を通じて各ご家庭に配付させていただきます。
つきましては、各ご家庭でも内容をご確認いただくとともに、お子様の感染予防と熱中症対策の両立にご理解をいただきますようお願いいたします。
先週から本校で教育実習している、笹田拓臣先生(中山中卒)が、3年1組で道徳科の研究授業「教材名:言葉の向こうに」(内容項目:相互理解、寛容)を行いました。
パソコンのネット上(sns)の書き込みを通して、「言葉の遣い方」や「見えない相手への関わり方」を考える授業でした。ひとりひとりが身近な問題として考える良い機会となったようでした。
また、発表の姿や話しを聞く態度が良く、発言内容も良い。さすが3年生!でした。
「言葉の向こうには、、、、」
腹立たしい言葉を目にすることもあります。一方、励まされる言葉を目にすることもあります。
感情的にならず、相手を思いやる心優しい中山中生であってくださいね!
中山中の運動場周辺部は、草が生い茂ってきます。清掃活動時や部活動時に草抜きをしていますが追いつきません。
この度、前PTA副会長の上岡さんが、運動場の隅に昨年から積み上がった土砂や草木を処分してくださいました。梅雨前に、大変きれいになりました。本当にありがとうございました。
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来月中旬から小中学校共用で使用する『中山中プール』の、毎年恒例のプール清掃が実施されました。
中学生は2校時1年生・3校時2年生・4校時3年生、小学生は3~4校時を利用し、小中学生が協力し合って熱心に清掃しました。先生方の指示の下、みるみる間に大小2つのプールが綺麗になりました。
作業が終わった後のプールは清々しいライトブルーで、心が洗われるようでした。
児童生徒の皆さん、ありがとうございました。来月、楽しい水泳の授業や水遊びの時間になると良いですね。
5月31日(火)、6月1日(水)に、「令和4年度伊予地区総合体育大会」が開催されます。
組合せについては、以下を参考にされてください。
感染症対策による応援者の人数制限がありますが、大会が開催されることを嬉しく思います。
選手の皆さん、残り10日間の過ごし方が大切になってきます。全力でプレーするためにも、「食事・睡眠・衛生面」に注意して生活しましょう!
保護者の皆様、約10日間の体調管理や激励等、どうぞよろしくお願いします。
中山中学校では、先週から本格的に「総合的な学習の時間」【全校NET:N(なかやま)E(いい)T(タイム)】がスタートしました。
全校NETでは、全校生徒が縦割り班に分かれ、自分たちで課題を立て、その解決に向け探究活動を行います。
縦割り班は、【地域研究コース】と【地域貢献コース】に分かれて活動を行います。
全ての班に共通したテーマは「自分たちの力でさらに魅力あふれる中山に!」です。
各班は、SDGsの理念を活動に組み込み、自分たちの力で『ふるさと中山』に何ができるか考えを練り合いました。
プロジェクト名が決定した班は、早速タブレットや書籍を用いて情報収集を行ったり、事業所に電話をかけ質問をしたりしました。
これからも各班で協力し、「我が町 中山町」のためにしっかりと活動していきましょう。
行き帰りの送迎でお世話になった中山観光さんのジャンボタクシーを、お見送りします。ありがとうございました。続いて、解団式です。
教頭先生からお話をいただく中で、2日間の活動を振り返りました。結団式で教頭先生が、入所式で所員の方がおっしゃったことを実行することで、実り多い研修になりました。研修の成果を、これからの自分の生活の中に活かしていきましょう。
「オカエリナサイ!」
最後に、昨日紹介できていなかった「天体観測」のときの続報です。黄昏時、辺りが暮色に包まれていく中で聴く説明の言葉は、鮮烈な感動となって生徒たちの胸に響いたようでした。
部活動中に学校の上空に現れた日暈(ひがさ)です。中山も大洲に負けず劣らず豊かな自然に恵まれた土地です。
1年生のみなさん、また明日から、ふるさと中山でがんばっていきましょう。
保護者の皆様、今日はお子さまから、たくさん話しを聞いてあげてください。1年生、本当によく活動し、がんばりました。
最後の活動である「ドミノ」です。
テーマは「つなぐ」といったところでしょうか。一人一人が、任された部分を責任をもって作り上げ、それを最後につなげていきます。自分の「推し」の人物や趣味等、それぞれの世界観があふれ出ている傑作となりました。
途中でうっかり倒してしまう場面もありましたが、みんな倒れても倒れても、がんばって「挑戦」し続けました。そして、完成!
その後の倒す瞬間に、大きな大きな「感動」を味わうことができました。がんばった分、感動も大きかったようでした。
1泊2日の短い研修ではありましたが、いずれの活動にも全力で楽しむことで、良い「思い出」ができたようです。入所式での、所員の方のお言葉「3つ」の目当ても達成でき、充実した研修になりました。
この後13時から退所式を行い、帰路につきます。
けがも体調不良もなく、生徒・先生方、みんな元気です。
2日目の活動は、まず「冒険プログラム」からスタートです。
大洲青少年交流の家の西側に残る鴾ヶ森(ときがもり)城址を巡りながら、班の仲間と協力をしながら「なぞとき」をしました。落ちていた枝を刀としてかざしつつ「出陣じゃ」「エイエイオー」と勝ち鬨(どき)をあげ、いさましく「四国の関ケ原」へと足を踏み入れていきました。
落ち葉が降り積もり滑る道、傾斜のある山道等に苦戦しながらも、設置していただいているロープや仲間の声掛けのおかげで、全員
頑張って怪我もなく時間内にゴールすることができました。
このあと、最後の活動となる「ドミノ」が佳境に入る頃です。感動の瞬間はもうすぐです。