3月14日(火)4校時、3年生にとっては中学校生活最後のブロックマッチでした。種目はサッカーです。
学年や男女の別なく、全校生徒で和やかに試合が行われました。「タイタン」と呼ばれたオリバー・カーンのように鉄壁の守りを見せる女子生徒がいれば、「皇帝」と呼ばれたフランツ・ベッケンバウアーのようにゲームをコントロールして得点を重ねる男子生徒がいて、さらにはヌートバーのペッパーミルパフォーマンスを華麗に披露して試合を盛り上げる男子生徒もいて、3年生はみなそれぞれに全力で自分の役割を果たしていました。勝ってもさわやか負けてもさわやかな試合でした。
ブロックマッチを企画してくれた生徒会のみなさんのおかげで、最後にまた一つ良い思い出ができたことでしょう。
3年生にとっては義務教育もいよいよ最後の週となり、卒業式の練習が本格的になってきました。
先週はプリントを見ながら言っていた「旅立ちの言葉」も、堂々と述べることができています。入退場、卒業証書授与、お礼の言葉、代表者の人たちの動きも、ぎこちなさが消えてきました。そして、体育館での合唱練習も始まりました。
3年間の思い出や仲間との絆、お世話になった方々への感謝の気持ちをかみしめながら、春風のような歌声を響かせてほしいものです。
昨日から今年度最後のあいさつ運動が始まりました。
生徒会役員を始め、各学年のあいさつ当番が正門付近に立ち、登校してきた生徒や先生方に元気のよいあいさつを行います。
今朝も、「○○さんおはようございます。」「○○先生おはようございます。」と相手の名前を呼びながら爽やかなあいさつを交わすことができていました。校内で3年生とあいさつを交わすことができるのも今週限りです。最後まで、互いに気持ちのよいコミュニケーションをとっていけるといいですね。保護者の皆様、早朝からの送迎、大変お世話になりました。ありがとうございました。
受験を終えた3年生は、入試の翌日から卒業式の練習を開始しました。まず、卒業式の全体の流れや自分たちの動きについて説明を受け、練習を行いました。この日が初めての練習だったためプリントを見ながらでしたが、気持ちのこもったメッセージに、早くも卒業の「感動的な」雰囲気が漂い始めていました。
同じ日の午後は、式練習の際のしんみりとした雰囲気とはうってかわって、体育の授業で大いに盛り上がっていました。高らかにコンバットマーチをアカペラで歌う闘志あふれる姿は、さながらWBCの応援団です。この日の体育の授業は野球。さしずめNBC(ナカヤマ・ベースボール・クラシック)といったところでしょうか。中山中の大谷選手といっても過言ではない、野球をこよなく愛する男子生徒も、打って走って投げての大活躍でした。
泣いても笑っても、あと5日で3年生は卒業です。17日の金曜日に、みんな笑顔で学び舎を巣立っていけるように、仲間との残り少ない時間を大切に過ごしましょう。
本日、先日行われた校内タイピングコンテストの表彰式を行いました。コンテストの成績上位者5名と、練習期間中にタイピングスキルが著しく向上した生徒3名を表彰しました。タイピング練習が始まってからは、生徒は個人目標を設定し、休み時間などを利用してスキルアップに努めました。今後も、タイピングの技能向上を目指して頑張りましょう。
2年生技術科の授業では、2学期から大切に育ててきた野菜の収穫作業を行いました。 今日は大根、かぶ、水菜の収穫です。今年は例年より冬の寒さが厳しかったためか、小ぶりな野菜となりましたが、生徒は大満足の様子でした。自分たちが育てた野菜を美味しくいただきましょう。
今日も日本晴れ。運動場の片隅では、菜の花が満開。「希望」「ささやかな幸せ」という花言葉のとおり、穏やかな日差しを浴びて幸せそうに咲いています。今日は県立高校一般入試&奉仕作業の2日目です。2日目の高校入試の日程は、数学・英語・面接ですが、本校から受検をする生徒はみな、つつがなく試験を受けています。
そして、学校では、今日も学び舎の清掃が行われています。今日は、トイレを中心に、廊下・窓・流しがみるみるピカピカ✨になっていっています。
入試は、あと10日金曜日を残すのみとなりました。皆様のご協力、ご支援により、今年も3年生は入試という試練を無事に乗り切ることができそうです。本当にありがとうございました。
受検生徒のみなさん、お疲れ様でした。保護者の皆様、送迎や学校への連絡等お世話になりました。
本日も、中山は日本晴れ。おかげ様で、受検者は全員元気に1日目の試験(国語・作文・理科・社会)に臨むことができました。
一方、学校では、留守を守る生徒たちが、3年間馴れ親しんだ学び舎の環境整備を行いました。午前中、みんなで黙々と1階の掃除(靴箱・玄関の清掃、床磨き等)に取り組みました。おかげで、午後には、校舎1階がピカピカに光り輝いていました✨目にもとまらぬ雑巾がけ、お見事でした。
生徒のみなさん、今日はお疲れ様でした。明日も、2日目の試験、そして環境整備を頑張りましょう。
保護者の皆様、今日は送迎等お世話になりました。また、明日もよろしくお願いいたします。
日本晴れの今日、6校時、いよいよ明日に迫った令和5年度愛媛県県立高等学校一般入学者選抜の事前指導が行われました。
まずは、校長先生のお言葉です。私立推薦・一般入試、県立推薦入試が終わった後の、「受験は団体戦」という言葉を体現していた3年生の絆の深さについてのお話をもとに、受検のプレッシャーに負けそうになったら仲間の顔を思い浮かべるようにと、受験生に対して温かい励ましのお言葉をかけていただきました。
その後、受検をする生徒は教室で受検心得について、受検が終わっている生徒はCAI教室で7・8日の日程について、詳しい説明を受けました。そして、最後に引率の先生との打合せを行いました。
今日、昼下がり、中庭で寄り添いあって咲いていたのは黄色いパンジーと星の瞳。黄色いパンジーの花言葉は「ささやかな幸せ」。星の瞳の花言葉は「信頼」。どちらも3年生に似つかわしい花です。コロナウイルス感染症が拡大し始めた頃に入学をし、様々な制限を強いられ、時には逆境にも見舞われ、「なぜ自分たちが」「なぜ自分が」という思いもあったことでしょう。それでも、不平・不満や泣き言を言わずに互いを思いやり支え合いながら、全員で希望を胸に3年間頑張ってきました。受検生のみなさん、明日、明後日、そして、10日金曜日は、13人全員で最善を尽くしましょう。
保護者の皆様、送り迎え等、大変お世話になります。子どもたちが万全の状況で試験に臨めるように、よろしくお願いいたします。
お天気に恵まれた本日、2組の生徒2人は今年度最後の農園活動に参加しました。
前回の活動の続きで、里芋掘りと、草引きを行いました。
今日は伊予地区のすべての学校が参加していて、和気あいあいと作業が進み、楽しい時間となりました。
自分たちで一生懸命に収穫した里芋はおいしいこと間違いないですね。
今年度最後の農園活動で、また一つ素敵な思い出が増えました。